University of Montpellier/ Institute of Human Genetics Summer School on Genome Stability(フランス・モンペリエ)レポート
石黒班 千葉大学/熊本大学・飯阪早希絵 博士課程2年 この度は機動性ゲノムよりご支援をいただき、2025年7月15日から7月19日までの5日間、フランス・モンペリエのInstitute of Human Genetics […]
領域共催シンポジウム「International Symposium: Genome Architecture and Function」が開催されました
2025年11月25〜26日に、理化学研究所横浜キャンパスのカンファレンスホールにおいて、本領域共催シンポジウム「International Symposium: Genome Architecture and Func […]
研究紹介「植物DNAメチル化酵素MET1の働きをクライオ電顕で可視化～動物とは異なる”植物ならでは”の仕組みを発見～」
研究背景 多くの生物において、遺伝子の使い方はエピジェネティクスとよばれる生命現象が制御しています。DNAメチル化は、遺伝子のはたらきを抑制するエピジェネティクスの一つです。我われの身体を構成する細胞が、同じDNA配列を […]
研究紹介「DNAメチル化によるヒストン修飾の制御〜エピゲノム維持の新メカニズム発見、精子形成過程の理解に新たな視点〜」
雑誌名：Nucleic Acids Research論文タイトル：DNA methylation dictates histone modifications in developing male germ cells […]
第18回日本エピジェネティクス研究会年会参加報告
2025年6月19日（木）～6月20日（金）に福井県民ホールで第18回日本エピジェネティクス研究会年会（前日の6月18日は第9回北陸エピジェネティクス研究会との合同開催）が開催されました。本領域からは、岩崎由香班員（セッ […]
「機動性ゲノム」第1回領域会議・キックオフシンポジウムが開催されました
2025年5月22日(木)理研横浜において本領域「機動性ゲノム」第1回領域会議・キックオフシンポジウムが開催されました。シンポジウムはオンサイトの一般公開とzoomオンラインのハイブリッド形式で行われ班員関係者と合わせて […]
「機動性ゲノム」領域のホームページを公開しました
このたび、「機動性ゲノム」領域の公式ホームページを公開しました。本領域は、これまであまり接点のなかった多様な生物を対象とする異分野の研究者が集まり、トランスポゾン（TE）やそれに類するDNAエレメントに関連する生命現象を […]